能絵羽衣(hagoromo) 能「羽衣はごろも」より、天人てんにん(天女)を描きました。羽衣のあらすじです三保の浦で海に漕ぎ出していた漁師の白龍はくりょうたちは、春になった美しい三保の松原の景色を嘆賞しつつ、その三保の松原に戻ってきました。すると虚空より花が降り音楽が聞...2022.07.14能絵
能絵船弁慶(Hunabenkei) 能楽「船弁慶ふなべんけい」より、怨霊となって現れた平知盛たいらのとももりを描きました。船弁慶のあらすじです源義経みなもとのよしつねは、源平の戦いで平家を滅ぼしたのち、兄頼朝よりともと不和となります。そのため都に居づらくなった義経と武蔵坊弁慶...2022.07.06能絵
能絵土蜘(Tsuchigumo) 能楽「土蜘つちぐも」から、後シテの土蜘蛛の精を描きました。土蜘のあらすじです。京都の治安を守る、武勇に名高い源頼光は、最近体調がすぐれなかった。そこで侍女の胡蝶は薬をあつらえてもらい、頼光のもとへ届ける。頼光の従者の取り次ぎもあって胡蝶は頼...2022.06.27能絵
能絵国栖(kuzu) 能楽「国栖くず」より、後シテの蔵王権現ざおうごんげんを描きました。国栖のあらすじです伯父の大友皇子に襲われ、叛逆に遭った清見原天皇きよみはらすめらみことが臣下に伴われて吉野山中・国栖の里へ迷い込み、一軒の庵で休んでいました。するとそこへ老翁...2022.06.20能絵
能絵雷電(raiden) 能楽「雷電(らいでん)」より、雷神・菅原道真すがわらのみちざねの悪霊を描きました。あらすじ比叡山の僧、法性房僧正ほっしょうぼうそうじょうが天下のため護摩供養をしていると、結願の夜、先日筑紫で亡くなった菅原道真の霊(前シテ)が訪れた。かつて師...2022.06.09能絵
能絵藤(huji) 能楽「藤ふじ」から、藤の花の精を描きました。◇◆◇あらすじ◇◆◇都の僧が、加賀の国より北陸道を経て、善光寺参詣に向かいました。その途上、越中国氷見(富山県氷見市)の多祜たごの浦に差し掛かります。美しい藤に目を留めた僧は、思わず古い歌を口ずさ...2022.05.30能絵
能絵杜若(kakitsubata) 能楽「杜若かきつばた」より、杜若の精を描きました。杜若のあらすじです旅の僧が三河国八橋にさしかかると、杜若が美しく咲き乱れていました。僧が花を眺めていると、そこへ一人の女が現れ、この地はかつて在原業平が歌に詠んだ杜若の名所で八橋(やつはし)...2022.05.12能絵
能絵東北(touboku) 能楽「東北とうぼく」から、歌舞の菩薩となった和泉式部いずみしきぶの霊を描きました。東北のあらすじです早春の頃、東国から都へ旅をしてきた僧の一行が、見事な梅の咲く東北院とうぼくいんに着きます。折から花ざかりの一本の梅の木を見て眺め入っていると...2022.05.04能絵
能絵八島(屋島-yashima-) 能「八島やしま」から、源義経の霊を描きました。八島のあらすじです都から西国行脚のため旅をしてきた旅僧一行は、讃岐の国に入り、屋島の浦を訪れます。夕闇迫る頃、一行は塩屋(塩を作るための小屋)の老翁の帰途に出会います。一夜の宿を請う旅僧の求めを...2022.04.18能絵
能絵弱法師(yoroboshi) 能「弱法師よろぼし」から、シテの俊徳丸しゅんとくまるを描きました。↓ 拡大です ↓弱法師のあらすじは、河内国高安(現在の大阪府八尾市付近)に住む高安通俊たかやすみちとしは、他人の讒言ざんげんを信じて、実の子である俊徳丸を家から追い出してしま...2022.04.10能絵