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能絵

船弁慶(Hunabenkei)

能楽「船弁慶ふなべんけい」より、怨霊となって現れた平知盛たいらのとももりを描きました。船弁慶のあらすじです源義経みなもとのよしつねは、源平の戦いで平家を滅ぼしたのち、兄頼朝よりともと不和となります。そのため都に居づらくなった義経と武蔵坊弁慶...
能絵

土蜘(Tsuchigumo)

能楽「土蜘つちぐも」から、後シテの土蜘蛛の精を描きました。土蜘のあらすじです。京都の治安を守る、武勇に名高い源頼光は、最近体調がすぐれなかった。そこで侍女の胡蝶は薬をあつらえてもらい、頼光のもとへ届ける。頼光の従者の取り次ぎもあって胡蝶は頼...
能絵

国栖(kuzu)

能楽「国栖くず」より、後シテの蔵王権現ざおうごんげんを描きました。国栖のあらすじです伯父の大友皇子に襲われ、叛逆に遭った清見原天皇きよみはらすめらみことが臣下に伴われて吉野山中・国栖の里へ迷い込み、一軒の庵で休んでいました。するとそこへ老翁...
能絵

雷電(raiden)

能楽「雷電(らいでん)」より、雷神・菅原道真すがわらのみちざねの悪霊を描きました。あらすじ比叡山の僧、法性房僧正ほっしょうぼうそうじょうが天下のため護摩供養をしていると、結願の夜、先日筑紫で亡くなった菅原道真の霊(前シテ)が訪れた。かつて師...
能絵

藤(huji)

能楽「藤ふじ」から、藤の花の精を描きました。◇◆◇あらすじ◇◆◇都の僧が、加賀の国より北陸道を経て、善光寺参詣に向かいました。その途上、越中国氷見(富山県氷見市)の多祜たごの浦に差し掛かります。美しい藤に目を留めた僧は、思わず古い歌を口ずさ...
能絵

杜若(kakitsubata)

能楽「杜若かきつばた」より、杜若の精を描きました。杜若のあらすじです旅の僧が三河国八橋にさしかかると、杜若が美しく咲き乱れていました。僧が花を眺めていると、そこへ一人の女が現れ、この地はかつて在原業平が歌に詠んだ杜若の名所で八橋(やつはし)...
能絵

東北(touboku)

能楽「東北とうぼく」から、歌舞の菩薩となった和泉式部いずみしきぶの霊を描きました。東北のあらすじです早春の頃、東国から都へ旅をしてきた僧の一行が、見事な梅の咲く東北院とうぼくいんに着きます。折から花ざかりの一本の梅の木を見て眺め入っていると...
神仏

豐川吒枳尼眞天(toyokawadakinishinten)

豊川稲荷の祭神、豐川吒枳尼眞天とよかわだきにしんてんを描きました。豊川稲荷は霊狐塚の雰囲気がとても好きでよく参拝させて頂いています。別に商売はやっておりませんが何故か良く行きます(笑)正式名は「妙嚴寺」で、曹洞宗の寺院だそうです。境内はたく...
能絵

竹生島(chikubushima)

能楽「竹生島」から、琵琶湖の龍神と、天女の出で立ちの弁財天を描きました。竹生島の物語は、延喜えんぎ帝(醍醐だいご天皇)の臣下が休暇を賜って竹生島参詣のため琵琶湖を訪れ、そこにいた一隻の釣舟に便乗したいと申し出る。舟に乗っていた漁翁ぎょおうと...