tomoe

能絵

巴(tomoe)

能楽「巴」から、巴御前を描きました。巴のあらすじは、木曽きそ出身の僧たちが粟津ヶ原あわづがはらを訪れると、松蔭に祀られた神の前で涙を流す一人の女がいた。僧が声をかけると、女はここに祀られているのは木曽義仲きそよしなかであると教え、自分がある...